実績と経験豊富な女性オーナーが責任をもって最後まで施術致します。

本日、とっても可愛いいカップルにご来店頂きました。
コースは、全身リラクシングコース（210分）
平成5年生まれの彼女へ2つ年下の彼からのプレゼント！！
日頃から勉強やバイトで「肩こったぁ～」と言う彼女へのねぎらいのようです。お二人は学生さんで、飲食店のアルバイト先で知り合ったとのこと｡(。^。^。)
まずは彼から当サロンにお電話でご予約を頂き、当日はお二人でご来店。彼はお支払いして頂いたのち、一旦自宅に戻り、終了時間にお迎えに｡この後、二人で焼肉屋さんに行くそうです。
にこにこ顔の(o^－^o)幸せそうな、とっても可愛いい！！カップルです。彼女は、「せっかく全身いい香りに包まれているのに焼肉屋さんに行ってどうなるのかなぁ～」って彼を見ながら笑っていました。
微笑ましくて♪二人ともメッチャ可愛いかったです(*^.^*)☆☆☆

医療現場でソシオエステティックの活動ができるのは、ソシオエステティシャン講座の修了生のみで、美容従事者や看護師はその活動を行うことができません｡プロのエステティシャンが講座を受けてソシオエステティシャンとして活動することが重要なのです。
フランスでは、ソシオエステティックの講座受講には条件があります｡
それは、エステティシャンの国家資格と職務経歴を持っていること｡
彼女たちは17週間、612時間におよぶソシオエステティック講座を受講する必要があり、その中には医療機関での研修も含まれます｡
現在フランスでは1300人のソシオエステティシャンがおり、うち3人は男性です。フランス全土で活動しており、医療機関だと病院、クリニック、老人ホーム、リハビリ施設等で活動しています｡
福祉機関では、福祉施設、弱い立場におかれている人の集会所、障害者施設、職業案内所など｡全て、社会生活において様々な困難にある人逹が対象です。1300人のエステティシャンは各地方で集会を持ち、地方ごとに活動しています｡続く…
以上、日本エステティック協会会報誌2014年11月号より参照
以下、久屋大通公園の、冬のお花畑

☆2014年はソシオエステティシャン養成施設「CODES」と日本エステティック協会が提携し、ちょうど10年｡「CODESｰJAPON 10周年プロジェクト」を立ち上げ、その一環として、フランスからCODES理事長 オリビエ・ルフロック氏、CODES校長 マリーオード・トレスマグダノ氏が来日｡エステティックとソシオエステティックとの違いや今後の可能性についてトークショーを行いました。
※その内容をお届けします(*^.^*)
フランスでは、患者から要求があり、エステティックが医療の現場に加わりました。それから35年、ソシオエステティシャンは医療チームの一員として活動し、弱い立場におかれた人、高齢や病により身体に障害がある人、心理的にダメージを受けた人などの苦痛を癒す手伝いをしています｡彼らの多くは、「またいつか社会に復帰したい」という思いを持っており、ソシオエステティシャンはその希望に寄り添い、彼らが自分自身を取り戻し、自尊心を持てるよう導きます｡
つまり、通常の生活、社会復帰に向けた一部を助ける役割を担っているのです。
以上、日本エステティック協会会報誌2014年11月号より参照｡続く

皆様はどのような年末年始を過ごされましたでしょうか？
お仕事に終始追われた方、久しぶりに一家団らんを楽しんでいらっしゃる方、旅先で新年を迎えられた方、それぞれの2015年をスタートされたことと思います。☆☆☆(^_^)
今年も、よりいっそう!!ご来店頂いたお客様に寄り添えられるよう努めさせて頂きたいと思います。
本年も、何卒よろしくお願いいたしますm(__)m

12月24日までお届けしました、「ソシオエステティック」ってご存じですか？シリーズ｡日本のエステティックは美容業界の枠を超え医療や介護の現場で患者さんや高齢者のQRL（クオリティーライフ）の向上に積極的に関わる仕事に成長、飛躍して、羽ばたこうとしています｡
発祥国フランスでは、すでに国家資格として認められ、さまざまな現場でソシオエステティシャンが活躍しています｡
☆次回からは、2014年9月に来日したフランスのCODES理事長 オルビエ・ルフロック氏、CODES校長 マリーオード・トレスマグダノ氏によるエステティックとソシオエステティックの違いや可能性についてのトークショーの内容についてお届けします｡
以下、名古屋市中区自宅ベランダからの空、何故か真冬なのにくっきりとうろこ雲……
只今、プレゼント中！！(*^^*)
1、2014年 当サロン オリジナルデザ 卓上カレンダー1冊
（文字が大きめで書き込みもでき、大変便利です!!♪）
2、Mary’s のチョコレート 「ミスターカカオ」1袋♪
3種類のチョコレートミックス…ミルク・スィート・ビター）

年末は12月30日まで年始は1月4日から

最後に病院で働くソシオエステティシャンに必要な資質についてどう考えているか、山本理事長に尋ねました。「謙虚さでしょうか｡患者さんと相対する医療者や技術者は、自分はプロであるという意識が高いので、他人に対してもプロ意識が強く出る傾向があります。でも、それっておかしいことですよね｡お互いに人間であるという尊厳を持って接することのできることのできる謙虚さが必要だと思います。
それから好奇心も大事｡好奇心がないと、目の前にいる患者さんを観察できません｡他人に無関心な人では相手を見ることはできないのです。荒川さんは、これまでに色々な勉強をしているのに加え、好奇心があります。だから、患者さんにも興味を持って接することができるんだと思います。それと思考の柔らかさも重要｡
医療的な知識は前提としてあった上で、色々なものを受け入れていこうとする、素直な柔らかさ｡知識水準の高さはもちろん、患者さんに相対する時にこれらのことは必ず必要になってきます」
人間的な成長と専門知識の獲得の両輪を鍛えていくこと｡
このメッセージを受け取った皆さんの活躍が、ソシオエステティックの発展にもつながるのかもしれません｡

医療の現場にさまざまな変化をもたらしたソシオエステティック｡
今後は、さらに幅広い場面での活用を検討しているという｡
「例えば、より病態の重い方々に対しても、なにかできるのではないかと考えています｡もちろん、病院ですからそういう方々へは治療が主となるわけですが、その合間の少し落ち着いている時に別のアプローチをしてみたいと思います。そのためにも今後、実績をさらに積み重ね、
主治医や担当看護師の理解を得ることが必要です。それによりソシオエステティックの活動領域がさらに広まっていくと思います」（山本理事長）
☆次回は、これからソシオエステティシャンを目指す人へのメッセージを山本理事長に尋ねます。
以上、日本エステティック協会 会報誌2014年3月号より参照｡
以下、名古屋 久屋大通公園、久屋広場にて「名古屋クリスマスマーケット2014」～12月25日まで開催｡夜の部…あざやかな大きなクリスマスツリー＆メリーゴーランドとドイツビールやソーセジなど、クリスマスソングのステージも楽しめます♪(*^.^*)

看護部長の平松シゲ子さんもこう語る。
「荒川さんは施術を行う前に看護師や医師とコミュニケーションをとって患者さんの状態を確認します。密に連携を取れているので安心して任せていますよ｡施術を受けた患者さんの変化をみてこちらも驚いています｡例えば、それまで手を挙げられなかった患者さんが手を挙げて私たちに荒川さんにやってもらったネイルを見せてくれるのです。
患者さんにとって身体を動かすことは簡単ではないですが、お化粧をしたり、ネイルをして嬉しいという気持ちが、活気につながっているようです。いくら私たちが働きかけても、患者さんの意志がなければ身体を動かすことはできませんから、これはリハビリのモチベーションにもつながりますね」……続く
以上、日本エステティック協会 会報誌 2014年3月号より参照｡
以下、久屋大通公園の久屋広場にて「名古屋 クリスマスマーケット
2014年」12月3日～12月25日まで開催♪(*^.^*)
大きなクリスマスツリー＆メリーゴーランド、ギフトショップやドイツビール、ソーセージなどが楽しめます(^^)d

「導入した当初は、まずソシオエステティックがどんなものかを知ってもらうために、医師への説明から始めました。ですが、単なるエステティックやお化粧だろうという思い込みがあり、患者さんの生活の質を高めるというソシオエステティック本来の意義を理解してもらうのには時間がかかりました。半信半疑というのが大方の反応でした。

しかし、荒川さんが実際に施術に入ることで、患者さんの反応がかわり、次第に他のスタッフにもソシオエステティックの本来の役割が伝わっていったと思います。実際に、施術を受けた患者さんにはそのよさを理解してくださり、その様子を間近で見ているご家族、そして、看護師にもというようにソシオへの理解が広がっていったのです」続く…
以上、日本エステティック協会 会報誌2014年3月号より参照｡
以下、クリスマス色に染まる名古屋 栄、街の様子(*^.^*)中日ビル1Fのクリスマスツリーと、ご近所さんのTHE CONRAN SHOPの店内、お花畑のようなテレビ塔前のイルミネーション♪(。^。^。)

それから、ソシオエステティシャンの荒川恵梨香さんをチームの一員として迎え、病棟でのメイクアップやネイルアートを含むソシオエステティックをスタート。実績は慢性期医療学会で発表し、大きな反響を呼びました。
「学会ではソシオエステティックの経過3例を紹介しましたが、皆さんとてもいい経過でした。なかには、会場からどよめきがあったほど快復した例もありました。患者さんだけでなく、私たち医療従事者にとってもソシオの取り組みを始めてさまざまな発見があったことは収穫でした。患者さんの色々な面を知ることにより、多角的に治療を行えるようになり、病院の質をあげる上でも有効だったと思います」（山本理事長）
このような成果をあげることのできた背景には、スタッフによる地道な努力があったと、ソシオエステティックの活動に協力する自由診療部の道野有香科長は振り返ります｡……続く
以上、日本エステティック協会 会報誌 2014年3月号より参照｡
以下、中区 大須、若宮大通りの銀杏並木と久屋大通公園の色とりどりの落ち葉の絨毯 ！！(*^^*) 公園内の落ち葉やゴミを毎日、懸命にお掃除して下さる元気なおじ様方m(__)m